猫のフケ取りブラシのおすすめ10選!ブラシの選び方と使い方を解説

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猫のフケ取りブラシのおすすめ10選!
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猫のフケ取りブラシのおすすめ10選をご紹介します。

 

また、併せてブラシの選び方、使い方を解説していきます。

 

フケ取りブラシは、猫ちゃんとのコミュニケーションツールでもありますので慎重に選びたいですよね!

 

この記事で分かること

  • 猫のフケ取りブラシのおすすめ10選!
  • 猫のフケ取りブラシの選び方は?
  • 猫のフケ取りブラシの使い方は?

この記事では、猫のフケ取りブラシのおすすめ10選と、ブラシの選び方と使い方について解説します。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

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猫のフケ取りブラシのおすすめ10選!

猫をブラッシングする女性

猫のフケ取りブラシで定期的にブラッシングしてあげることで、汚れや抜け毛が取れて猫の被毛環境が良くなり、フケの少ないキレイな被毛を保つことができます。

 

それでは、おすすめのフケ取りブラシ(被毛ケアブラシ)10選をご紹介します。

 

1.ペットブラシペットケア豪華3点セット

ペットブラシペットケア豪華3点セットは、ブラシと爪きりとヤスリもついていてお得なセットです。

 

ブラシの先端が丸く、角度がついているのでブラッシング時の痛みが少なくなります。

 

グレー、ブルー、ピンクの他に、ハチの形をしているブラシも会って見た目も可愛らしいですね。

 

2.ワンプッシュペット用ブラシ

ワンプッシュペット用ブラシは、丸い形のブラシです。

 

猫の手のような可愛らしいデザインなんですよ!

 

水洗いも可能で、とかしてブラシに着いた毛をワンプッシュで取り除くことができます。

 

3.ファミネーターブラシ

ファミネーターブラシは、人間の使うT字カミソリのような形で使いやすいブラシです。

 

換毛期におすすめの、アンダーコート(肌に近い部分にあるふわふわして短い毛)がしっかり取れる商品です。

こちらも水洗い可能、ワンタッチで絡んだ毛が取り除ける機能があります。

 

4.ペティオ汚れ取りブラシ

ペティオ汚れ取りブラシは、丸い形状のナイロン毛のブラシです。

 

細かい毛で被毛に入り込み、汚れやフケを取り除いてくれます。

 

5.グローブ型シリコンブラシ

グローブ型シリコンブラシは、グローブ型のシリコンブラシでスキンシップを取りながらやさしく被毛ケアの出来る商品です。

 

動物がデザインされたカラフルなグローブが、とても可愛らしいです。

 

6.ペット用コーム

ペット用コームは、シンプルなくし形の商品でノミやダニなどが簡単に取れるコームです。

 

コーム部分が小さく、細かい汚れにも対応しています。

 

7.シェル型脱毛くし

シェル型脱毛くしは、貝の形をした不思議な形状のくしです。

 

プラスチックで肌を傷つけにくく、猫も気持ちよくブラッシングされてくれます。

 

8.ペティオ猫用ネココやわらかラバーブラシ

ペティオ猫用ネココやわらかラバーブラシは、やわらかいラバー素材で、抜け毛もしっかりと取り除けます。

 

さくら
さくら

短毛猫におすすめの商品です。

 

裏面ではマッサージも可能で、猫にとっても心地よく、スキンシップを深めることができます。

 

9.ペティオプレシャンテつや出しブラシやわらかめ猫用

ペティオプレシャンテつや出しブラシやわらかめ猫用は、天然木と豚の毛を使ったナチュラルなブラシです。

 

被毛ケアと共に水分と油分を足して、自然とつや出しも出来ます。

 

10.ペティオ犬猫用プレシャンテダブルブラッシングブラシ

ペティオ犬猫用プレシャンテダブルブラッシングブラシは、ピンのブラシとナイロン毛のブラシが両方使える便利なブラシです。

 

両方それぞれの特性を使って被毛のからまりやもつれ、全体の毛流れを整えるなどの使い分けができます。

 

 

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猫のフケ取りブラシの選び方は?

ブラッシングされる猫

猫のフケ取りブラシの選び方は、子猫か成猫か、長毛か短毛かにもよります。

 

もちろん種類関係なく使えるものもありますよ!

 

まず子猫の場合は、刺激の少ないシリコンブラシを選ぶといいでしょう。

 

次に長毛の場合には、スリッカーブラシとアンダーコートブラシが向いています。

 

スリッカーブラシとは、一般的に長方形の土台に『く』の字型に曲がったピンが付いているブラシのことをいいます。
細かい毛がよく取れますが、優しく使わないと猫の皮膚を傷つけてしまう恐れがありますので気をつけなければなりません。

 

 

アンダーコートブラシはアンダーコート(皮膚に近い部分にある柔らかくて短い毛)を処理するのに向いたブラシです。

ノミとりやダニへの対策にも役立ちますが、必要な毛までを取ってしまわないように注意が必要です。

 

そして短毛の場合には、肌への刺激が少ないものを選びます。

 

子猫にも使えるシリコンブラシや、グローブ型のブラシがいいでしょう。

 

さらに猫の種類に関係なく使えるのは、獣毛ブラシとコームです。

 

獣毛ブラシは、汚れを取りながら被毛にツヤを与えるものです。

 

長毛には毛先の長さがそろっていないものでハードなタイプ、短毛には毛先の長さがそろったソフトなタイプが適しています。

 

コームの場合も長毛種には粗い目のタイプ、短毛種には細かい目のタイプが使いやすいですよ。

 

毛量の多い猫には、太い針金で出来たピンブラシが向いています。

 

長毛、短毛かかわらず、被毛がからまっている時などに効果があります。

 

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猫のフケ取りブラシの使い方は?

猫のブラッシングをする

どのブラシでも共通して、優しくブラッシングしてあげることが重要です。

 

猫は基本的に体をなめて毛づくろいをします。

 

しかし首の後ろやあごの下や頭などは、自分では届かないので手入れがなかなか行き届きません。

 

そこでお手入れが不足している部分の毛づくろいを、飼い主が手伝うと考えてブラッシングしてあげましょう。

 

ブラッシングが嫌いな猫もいるので、最初は体を撫でてあげて手で触れられることに慣れてもらいます。

 

触りやすい首や背中から、少しずつおなかのあたりをそっと撫でてあげます。

 

そしてブラシの感触に慣らすように、猫の背中から軽くブラシを当ててみましょう。

 

ブラシで体に触れても抵抗するような様子がなければ、短毛の猫の場合、首の後ろや背中に軽くブラシを当て、力を入れないで動かしてみます。

 

長毛の猫の場合、脇、おなか、内股などに毛玉ができやすい傾向がありますので、重点的にやってあげましょう。

 

毛玉はコームを使ってほぐしますので、早くからコームに慣れさせるために生後2か月頃から毛を整える感覚でコームを使い始めると良いでしょう。

 

猫がブラシに慣れてきたら、少しずつ猫の嫌がりにくい場所からブラッシングしていきます。

 

順番はこのようになります。

  1. 嫌がりにくい首→背中にかけてブラッシング
  2. 背中から少しずつ移動して腰へ
  3. 背中に近い場所→脇腹
  4. 腰や首→足先に向けて
  5. 嫌がらない場合にはしっぽ
  6. あごの近く→顔周りに

ブラッシング頻度は長毛の猫が毎日、短毛の猫では週1回程度が理想的とされています。

 

短毛でもブラッシングを喜ぶようならば、マメにしてあげてコミュニケーションをとると猫ちゃんは喜びますよ!

 

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まとめ:猫のフケ取りブラシのおすすめ10選!ブラシの選び方と使い方を解説

まとめ

まとめると、

  • 猫のフケ取りブラシのおすすめは、シリコン製やスリッカーブラシ、コームなど
  • 猫のフケ取りブラシの選び方は年齢や毛の長さに合わせる
  • 猫のフケ取りブラシの使い方は猫が嫌がらないよう順序を踏んで

可愛いペットの抜け毛、フケ問題はいつでも悩みの種ですよね。

 

ペットとの信頼関係を築き、ブラッシングが嫌なものだと思わないような工夫が必要です。

 

色んなタイプのブラシがありますが、毛の長さや年齢によっても選択肢が変わって来ます。

 

さくら
さくら

ぜひ、愛猫に最適な

ブラシを見つけて下さいね!

 

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【参考】

⇒猫を抱っこして脱力させる抱き方は?嫌がる抱っこの仕方や逃げる理由を解説

⇒猫の脱走防止柵(玄関用)をDIYで100均で作る方法2選!何を買えばいい?

⇒猫の抱っこがしつこい場合の対処法4選!抱っこを要求してくる理由とは?

⇒猫と泊まれる宿 西伊豆猫太丸のレビュー!料金や設備などを解説するよ

 

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