猫用こたつのおすすめは?入れっぱなしにしても大丈夫なのかも解説

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猫用こたつのおすすめは、愛猫に合ったサイズのものが良いでしょう。

 

また衛生面も重要なので、丸洗いできる素材なのか取り外しができるかなども確認してください。

 

 

猫用こたつのおすすめについては、後ほど詳しく説明しますね。

 

また猫用こたつにねこを入れっぱなしにしても大丈夫なのかも解説していきます。

 

この記事で分かること

  • 猫用こたつのおすすめは?
  • 猫用のこたつの大きめサイズのおすすめは?
  • 猫用のこたつは入れっぱなしにしても大丈夫?

この記事では猫用こたつのおすすめと、入れっぱなしにしても大丈夫なのかについて解説します。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

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猫用こたつのおすすめは?

冒頭でもお伝えしましたが、猫用こたつのおすすめは猫に合ったものが良いです。

 

大きさは後ほど説明するので、ここでは安全面などについて解説します。

 

 

猫が安心して使えるように、自動オフタイマーや温度調整機能が付いている猫用こたつを選びましょう。

 

では、猫用こたつのおすすめポイントを4つ紹介します。

 

  1. 温度調整できるもの
  2. 布団に抗菌加工がある
  3. 消費電力が18Wのもの
  4. 多頭飼いは広い2段タイプがおすすめ

1つずつ、説明しますね。

 

1.温度調整できるもの

猫用こたつの温度は、基本的に30℃のものが多いです。

 

猫に合わせて温度調整をしてあげると、より快適に過ごせます。

 

 

ヒーター内蔵の天板の向きを変えると、中の温度を2段階に調整可能な商品もあります。

 

クッションが敷かれている天板上部も温かくなるので、猫は外でも中でも寛ぐことができるんです。

 

 

ただし、温度調整には注意点があります。

 

中に入りたがらない時や、入ってもすぐ出てきてしまう時は好きな温度ではないと考えられます。

 

温度調整は、そういった場合だけするようにしてください。

 

2.布団に抗菌加工がある

猫のこたつの布団は、臭いの元となる菌の発生を抑制できるものが良いでしょう。

 

そこでおすすめなのが、抗菌加工の布団です。

 

抗菌加工の布団なら、布団の表面に付いた菌の増殖を抑制するので防臭が期待できますよ。

 

 

さらに、こたつの中の臭いを軽減してくれるので猫が快適に過ごせます。

 

ただし抗菌加工に頼りっぱなしは良くないので、定期的に洗ったり天日干しなどが必要です。

 

3.消費電力が18Wのもの

消費電力が18Wなら、電気代の節約になります。

 

劇的に変わるわけではありませんが、他のW数のものと比べると電気代の節約に貢献できます。

 

  • 18Wで8時間、20℃で使用=1日約3.9円
  • 25Wで8時間、20℃で使用=1日約5.4円

 

約1.5円の差があり、1か月だと約45円、1年だと約540円となります。

 

※使用状況や電力会社によって変わるので、あくまでも目安として考えてください。

 

4.多頭飼いは広い2段タイプがおすすめ

多頭飼いは広い2段タイプがおすすめです。

 

一般的な猫用こたつは、多頭飼いには向いていません。

 

2段タイプは、1段のタイプを2つ積み上げた構造という特徴があります。

 

 

上段・下段のこたつの中は約30℃となっていますが、天板上部は約39℃と場所によって温度が違います。

 

多頭飼いだと好みの温度も違うので、少し寒がりな猫や暑がりな猫にも対応可能です。

 

 

ただし、組み立てが少々手間がかかるので2人以上で作業するのが良いでしょう。

 

 

中間スイッチがある、USBが使えるのも便利、スポンジクッションがいいなど好評です。

 

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猫用のこたつの大きめサイズのおすすめは?

猫用こたつの大きめサイズのおすすめは、猫の体の大きさと部屋の広さに合ったものが良いです。

 

猫用こたつには小型ドーム型やハウス型、布団タイプなど様々な種類があります。

 

 

それぞれに特性があるので、猫の生活スタイルや性格に合わせて選んであげましょう。

 

 

猫用こたつの大きめサイズは、L~LLがあります。

 

多頭飼いなら、2段タイプの猫用こたつもおすすめです。

 

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熱くなりすぎず、布団の生地も良いのでホコリが絡みつくこともないなどの口コミがありました。

 

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猫用のこたつは入れっぱなしにしても大丈夫?

猫用のこたつは、入れっぱなしにするのはNGです。

 

猫用のこたつに長時間入れっぱなしにすると、脱水症状を起こす危険が出てきます。

 

猫が暖かい場所から動くのが億劫で水を飲まない、爆睡しているなどが主な理由です。

 

 

そのため、あなたがこまめに猫の様子をチェックする必要があります。

 

猫の脱水症状の見分け方は、猫の皮膚をつまんで持ち上げると分かります。

 

つまんだ皮膚がすぐに元に戻れば大丈夫、戻るのに時間がかかったら脱水症状を起こしている可能性が高いです。

 

 

またご飯を食べなかったり、ぐったりしている、トイレの回数が減っているなどの症状が出たらすぐに動物病院に連れて行きましょう。

 

詳しくはこちらの記事でまとめています。

⇒猫がこたつの中で寝るのは危険?健康面で害はあるのかと注意点も

 

猫用のこたつの使用時間を管理して、入れっぱなしにはせず新鮮な水を常に用意するのも忘れないでください。

 

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まとめ:猫用こたつのおすすめは?入れっぱなしにしても大丈夫なのかも解説

まとめ

まとめると、

  • 猫用こたつのおすすめは?
    ・温度調整できるもの
    ・布団に抗菌加工がある
    ・消費電力が18Wのもの
    ・多頭飼いは広い2段タイプがおすすめ
  • 猫用のこたつの大きめサイズのおすすめは?
    ・猫の体の大きさと部屋の広さに合ったもの
  • 猫用のこたつは入れっぱなしにしても大丈夫?
    猫用のこたつは入れっぱなしにするのはNG
    ・脱水症状を起こす危険がある

猫用こたつは便利ですが、使用中は猫の様子をこまめにチェックしましょう。

 

正しい使い方をすれば、猫用こたつで猫が快適に過ごせますよ。

 

寒い季節を暖かいところで、のんびりする猫の姿に癒されてくださいね。

 

【参考】

⇒猫のこたつを手作りしてみよう!身近な材料で作る作り方をご紹介します

 

⇒猫の目やにが毎日出る原因は?目やにの対処法をわかりやすく解説します

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