ベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置しよう!ネットの張り方を解説

スポンサーリンク
ベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置しよう!
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。
※このブログでは、プロモーション広告を利用しています。

猫を飼う際に心配な事の1つに『脱走問題』がありますよね。

 

もし猫が脱走してしまったら、探すのも大変ですが何より怪我や事故などの心配も。

 

特にベランダは、猫が脱走する場所として真っ先に思い浮かぶ場所です。

 

そこでベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置する方法や、ネットの張り方を解説していきます。

 

この記事で分かること

  • ベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置する方法!
  • ベランダの猫脱走防止柵ネットを張る方法!
  • ベランダの猫脱走防止柵設置後の猫の出入りを便利にする方法!

この記事では、ベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置する方法を3つご紹介します。

 

それでは早速みていきましょう。

スポンサーリンク

ベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置する方法!

外は猫にとって危険がいっぱいなので、脱走は防がなくてはいけません。

 

そこでベランダに猫脱走防止柵を設置すれば、もし猫がベランダに出てしまっても焦る事はなくなります。

 

さらに猫脱走防止柵を設置するなら、おしゃれな柵の方がいいですよね。

 

特にネットタイプの猫脱走防止柵は、扱いやすく頑丈だと定評があります。

 

そこでベランダの猫脱走防止柵ネットの、作り方を紹介したいと思います。

 

ベランダの猫脱走防止柵ネットを張る方法!

ベランダの猫脱走防止柵は、材料を全て揃えても約1万円前後です。

 

ネットの色は、暗い方が目立たないので良いとされています。

 

用意するもの

  • ネット:2m×2mを2個・2m×4mを1個
  • ボンド:多用途SUボンド
  • マウントベース
  • 結束バンド

実際に必要な長さよりも長めのネットにする事が重要で、特に有結節ネットはどこを切ってもほつれないので安心感があります。

 

鳥よけネットは強度が不安なので、ネットを探す際には「安全ネット」や「転落防止ネット」などで検索するとしっかりした太いネットが見つかります。

 

ボンドは多用途タイプを選ばないと、くっつかない可能性があります。

created by Rinker
コニシボンド
¥2,980 (2024/11/21 13:25:29時点 Amazon調べ-詳細)

 

マウントベースは、色々と工作に使えるので持っておくと便利ですよ!

 

結束バンドは百均のものだと、ベランダの暑さで劣化する恐れがありますので屋外用を選びましょう。

 

作業手順

  1. 設置する場所をきれいに拭く
  2. マウントベースの背面にボンドをつけて、20cm程度の感覚で貼る
  3. ボンドが乾くまで待つ(3~4時間程度)
  4. ネットは切らずに結束バンドで束ねながら縛っておく
  5. 余った結束バンドの端を切る

準備ができたら、上記手順の通りに進めて下さい。

 

1.設置する場所をきれいに拭く

汚れた面に貼ると粘着が弱まるので、まずは設置する場所ををきれいに拭きます。

 

設置場所がベランダなら、水洗いをしても問題ありません。

 

2.マウントベースの背面にボンドをつけて20cm程度の感覚で貼る

マウントベースをきちんと並べたい場合は、目印をつけましょう。

 

さらに屋外に貼るので粘着テープではなく、ボンドを使うのがおすすめ。

 

直接手すりや外壁に貼らないと剥がれやすいからです。

 

ボンドが乾くまで待つ(3~4時間程度)

ウルトラ多用途SUは2~3分で固まり始め、約24時間で完全硬化します。

 

ここできちんと乾かさないと、ネットを張る際に剥がれしまうので3~4時間程度放置が目安(晴天時)。

 

ボンドが手につく事を考えて、ゴム手袋などをはめて作業してくださいね。

 

ネットは切らずに結束バンドで束ねながら縛っておく

ネットを切らずに端を束にする事で強度が高まり、隙間が出来にくくなります。

 

結束バンドは、外に向かって刺すのがおすすめです。

 

引っ張りながら留めれば、ピンと張った状態で張る事ができます。

 

余った結束バンドの端を切る

最後に、余った結束バンドの端を切ったら完了です。

 

所要時間は、ボンドを乾かす時間も含めて約8時間~9時間かかると想定して下さい。

 

スポンサーリンク

ベランダの猫脱走防止柵設置後の猫の出入りを便利にする方法!

猫の脱走を防げるようになった後は、猫の出入りを便利にしてあげるとストレスを感じさせません。

 

事前準備

  • 外置きが可能なケージ
  • 長めに使用できるリード
  • パーテーション

 

ベランダで猫のブラッシングができるようになるので、掃除も楽になりますよ。

 

外置きが可能なケージ

 

外置きが可能なケージをベランダに置くと、安心して猫をベランダに出せます。

 

スチール製なら、多少の風雨にも耐えられるのでおすすめです。

 

長めに使用できるリード

 

猫の脱走がまだちょっと心配という方は、リードを長めにして繋いでおくと良いでしょう。

 

リードに慣れさせておくと、災害時などにも役に立ちますからね。

 

パーテーション

 

洗濯物や布団を干したい場合は、パーテーションなどで仕切りを作るのもおすすめです。

 

洗濯物や布団に猫が飛びついて汚すのを防げます。

 

スポンサーリンク

まとめ:ベランダの猫脱走防止柵をおしゃれに設置しよう!ネットの張り方を解説

まとめ

まとめると

  • 事前準備
    ①ネット:2m×2mを2個・2m×4mを1個
    ②ボンド:多用途SUボンド
    ③マウントベース
  • ネットの張り方
    ①設置する場所をきれいに拭く
    ②マウントベースの背面にボンドをつけて、20cm程度の感覚で貼る
    ③ボンドが乾くまで待つ(3~4時間程度)
    ④ネットは切らずに結束バンドで束ねながら縛っておく
    ⑤余った結束バンドの端を切る
  • ベランダの猫脱走防止柵設置後の猫の出入りを便利にする方法!
    ①外置きが可能なケージ
    ②長めに使用できるリード
    ③パーテーション

猫のジャンプ力と体の柔らかさは侮れません。

 

「なんでこんなところに?」と思うものです。

 

2階のベランダからジャンプして脱走する猫もいますからね。

 

猫の安全のためにも、ベランダの猫脱走防止柵の設置をおすすめします。

 

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました♪

 

【参考】

⇒猫はアコーディオンカーテンを開ける?どの程度脱走防止に使えるのか調査

⇒猫の脱走防止はロールスクリーンが効果的?設置方法と脱走防止アイデア集

 

タイトルとURLをコピーしました