キャットフードの賞味期限切れ未開封はあげても大丈夫?切れる前に売る方法

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キャットフードの賞味期限切れ未開封はあげても大丈夫?
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キャットフードの賞味期限が切れたけど、未開封ならあげても大丈夫?!

 

そんな状況になったら、愛猫にあげられますか?

 

躊躇してしまう方もおられるでしょう。

しかしキャットフードが未開封のまま、捨ててしまうのはもったいないですよね。

この記事では、キャットフードの賞味期限切れを起こさないためのコツをお教えいたします。

 

大切な猫の健康を守り、キャットフードのロスを減らすためには様々な工夫が必要になってきます。

そのためにはしっかりとした知識がなくてはなりません。

 

それでは早速見ていきましょう。

 

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キャットフードの賞味期限切れ未開封はあげても大丈夫?

はてな

キャットフードの賞味期限切れで未開封状態の場合、猫にあげてはいけません。

 

なぜなら、キャットフードが未開封でも賞味期限を過ぎてしまえば劣化が始まるからです。

 

開けてないから大丈夫というわけではありません!

 

キャットフードには必ず賞味期限の記載があるので、記載された日までの消費に気をつけましょう。

 

キャットフードは賞味期限が過ぎると徐々に劣化していきます。

 

賞味期限が切れたキャットフードをあげてはいけない大きな理由は2つあります。

  1. 一度嫌だと思った匂いがするものは、次回食べなくなる可能性がある
  2. 下痢や嘔吐といった、胃腸関連の症状を起こしてしまう可能性がある

順番に解説しますね。

1.一度嫌だと思った匂いがするものは、次回食べなくなる可能性がある

猫は匂いに敏感な生き物です。

 

一度、劣化してしまった香りがするキャットフードを与えてしまった場合、この匂いを嫌だと感じてしまったら記憶に残ります。

改めて同じキャットフードを与えた場合でも、匂いの記憶から食べなくなることがあります。

 

2.下痢や嘔吐といった、胃腸関連の症状を起こしてしまう可能性がある

特にウェットタイプのキャットフードは水分含有量が高いので、一度劣化が進めば急速に悪くなるものです。

人工添加物も含まれているため、悪くなってしまったキャットフードは体に悪影響を起こし、嘔吐や下痢を起こしてしまいます。

嘔吐や下痢だけでなく、痙攣などを起こしてしまう場合もあります。

 

キャットフードの賞味期限と消費期限

キャットフードも人間の食べ物と同様に、賞味期限と消費期限が存在します。

 

 

【賞味期限】

  • ドライタイプのキャットフード:約1年〜1年半
  • ウェットタイプのキャットフード:約2年〜3年

 

【消費期限】

  • ドライタイプのキャットフード:約1ヶ月
  • ウェットタイプのキャットフード:約1日

 

水分含有量が多いのにも関わらず、ウェットタイプの賞味期限が長いのは、パウチされているので酸化が進まず、未開封だと品質を保ったまま保管できるからです。

しかし開封してしまうと酸素に触れてしまい、一気に劣化が進むので約1日しか消費期限がないのです。

 

ですから、ウェットタイプは開封したらその日の内に食べさせるようにしましょう。

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キャットフードの賞味期限が切れる前に売る方法

キャットフードを買い過ぎてしまったり、在庫を消費できなかった場合買い取ってくれる業者があります。

そこでここでは、人気なサイト3つ紹介します。

 

■買取NET

URL:https://kyattofudo.recycleshop-kaitorinet.com/kaitorinitsuite.html

 

  • お客様の負担金を0円にしている業者
  • 宅配、持ち込み、出張(一部地方のみ)と、個人で選べて送ることができる
  • 銀行振込(振込手数料無料)
  • 買取可能なキャットフードが多い

 

■楽天ラクマ

URL:https://fril.jp/category/1122/purchase

 

  • 大手企業の楽天が出しているフリマサイトでの出品、買取だから安心
  • 項目ごとに分かれているので、出したい商品を検索しやすい
  • 直接取引できるので仲介手数料がなく、物自体を買取価格より高く売れる

 

■かいとりちゃん

URL:https://re-use.shop/about

 

  • 新品、中古、傷ありで分けて大体の査定価格が事前に提示されている
  • 全てインターネットのみで完結できるので現地に行かなくてもいい
  • インターネットのみの販売サイトなので人件費がかからないい分高値で売れる

 

そもそも、過剰なまとめ買いをしないことが一番です。

 

しかし、うっかり買い過ぎてしまった場合は、上記サイトなどを利用して賞味期限が切れる前に処分しましょう。

 

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キャットフードの賞味期限切れを起こさないためには

キャットフードはついつい買いだめをしがちですが、こまめに買う事を意識しましょう。

 

災害が起きた際にストックは必要ですが、賞味期限は約1年〜1年半です。

 

暗所に保存して、定期的に賞味期限を見直すことが大切ですね♪

 

猫の飼っている頭数、食べる量は飼っていくうちに大体把握がつくようになります。

 

そこから大体計算をして買う量を調整していきましょう。

 

子猫から大人になると食べる量も増えるので、逆にキャットフードが足りないという事態にならないようにすることも大事ですね!

 

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まとめ:キャットフードの賞味期限切れ未開封はあげても大丈夫?切れる前に売る方法

まとめ

キャットフードは未開封に限らず、賞味期限切れを与えてしまうのは猫にとって健康被害をもたらす危険性があります。

また一度嫌だと感じてしまったものは、2度と食べなくなる猫もいるのでやめましょう。

 

キャットフードが余ってしまいそうなら売るという方法があります。

 

どうしても余ってしまう場合は、そういう選択肢があることを覚えておいてください。

 

猫のキャットフードの消費量はほぼ一定ですので、それに合わせてキャットフードを買うようにしましょう。

 

【参考】

⇒猫のトイレシートの交換頻度は?ペットシーツは1日何枚必要なの?

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